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東峰村福岡県朝倉郡東峰村大字小石原
小石原焼・高取焼
日用雑器としての道を歩みながら、「用の美」を確立した小石原焼。「綺麗さび」と表現される遠州七窯の風格を今に伝える高取焼。 東峰村(旧小石原村)には、この2つの陶器の流れをくむ約50の窯元があります。 小石原で採れる陶土を原料として、伝統技法を受け継ぎながらも、新たな作風への挑戦は、約350年のときを超えて生活の中で使われる陶器を作り続けています。 また、毎年春と秋には民陶むら祭りが開催され、多くの観光客で賑わいます。 ・春の民陶むら祭(5月3日~5日) ・秋の民陶むら祭(10月体育の日を最終日とする3日間)
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添田町福岡県田川郡添田町大字英彦山
旧亀石坊庭園(雪舟庭)
室町時代の画僧雪舟が中国から帰国後、亀石坊に滞在しこの庭園を築いたと伝えられています。この庭には雪舟の作風が色濃く残っているということで国の名勝に指定されています。
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うきは市福岡県うきは市浮羽町田篭383-1
くどづくり平川家 (平川家住宅)
上から見ると棟がコの字型をした「くど造り」と呼ばれる形式の民家です。「くど」とはかまどの意であり、家屋を正面から見たとき「くど」のように見えることから、そのように呼ばれるようになりました。 また、「くど造り」としては規模が大きく、国指定重要文化財に指定されています。 ※現在も住居として使用されています。見学の際は、住人の方へお声かけをお願いいたします。
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朝倉市福岡県朝倉市秋月野鳥
秋月城本門(黒門)長屋門
秋月城本門(通称黒門)はもともとは秋月城の大手門で、明治初期に藩主黒田長興を祀る垂裕神社が建てられた際に、現在の場所に移されたものと言われています。現在では福岡県指定有形文化財とされています。
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朝倉市
目鏡橋(秋月)
朝倉市秋月にある「眼鏡橋」は現在県の指定文化財となっており、日本でただ一つ、御影石でできた石橋として知られています。 ち筑前の小京都と言われる秋月城への道に存在感を放ちながらたたずんでいます。 秋には、紅葉が橋を彩りその存在をまた引き立たせます。
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東峰村福岡県朝倉郡東峰村大字宝珠山3230-2
栗木野橋梁
JR日田彦山線の筑前岩屋駅~大行司駅間に架かる3つの巨大な多連アーチ橋の中の一つ「栗木野橋梁」は、近代土木遺産にも選ばれている美しい橋です。普段は秋の紅葉、冬の雪、クリスマスシーズンはライトアップなどの四季折々の美しい景色の中を列車が走る様子を見る事ができ、その姿は必見の美しさです。 ※残念ながら現在は平成29年7月に発生した九州北部豪雨による影響によりJR日田彦山線の電車は運転を見合わせています。
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うきは市福岡県うきは市浮羽町流川1513-9
浮羽稲荷神社
城ヶ鼻公園内にある浮羽稲荷は、伏見稲荷神社から稲倉魂の神(うがみたまのかみ)通称、稲荷大神(いなりおおかみ)」、京都松尾大社からは大山咋の神(おおやまぐいのかみ)、太宰府天満宮からは菅原道真公の三神が祀られており、商売繁盛、五穀豊穣、酒造と健康、長命長寿、学問の神様と言われています。 山に沿って続く赤い鳥居を登ると、見晴らしのよい景色が広がるビュースポットで、天気がよければ、原鶴温泉や遠くは甘木方面を見渡すことができます。春は桜の名所としても知られています。
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うきは市福岡県うきは市吉井町1043-2 観光会館「土蔵」
「筑後吉井」白壁の町並み
重要伝統的建造物群保存地区に指定されている「筑後吉井白壁のまちなみ」。白壁の風情とおしゃれなカフェやスイーツ点も立ち並ぶ人気スポット。 2月中旬からは、おひなさまめぐりも実施。