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添田町福岡県田川郡添田町英彦山27
高住神社
社殿は遠く継体天皇の御代(約1500年前)藤原恒雄によって創建されたと伝えられています。豊前、豊後の開拓神で牛馬悪疫火難の守護神、豊日別の命を祭っています。
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添田町福岡県田川郡添田町添田1576
添田公園
標高454mの岩石山(がんじゃくさん)のふもとから中腹にかけて広がる「添田公園」は、山や谷、滝、渓流など自然豊かな表情を見せてくれる公園です。 春には2000本の桜やつつじが咲き乱れ、ハイキング、ピクニックを楽しむ人々で賑わっています。 園内には、岩石城やそえだジョイなどの施設もあり、一日ゆっくりと過ごせます。
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添田町福岡県田川郡添田町大字英彦山
龍門峡
自然林や英彦山随一の渓谷です。その流れの美しさを堪能できます。
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添田町福岡県田川郡添田町津野1788
旧数山家住宅
天保13年(1842年)に建てられた直屋造りの農家で、現在は県東部にわずかに残っている貴重な種類の建築物です。見事な寄棟造りの茅葺きが目を引くその内部には、広い土間をはじめ、馬屋・蔵・みそ部屋、そして茶の間・広間に座敷・奥納戸まであり、その当時は大変裕福な豪農だったことがわかります。
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添田町福岡県田川郡添田町落合1752
英彦山がらがら
英彦山のふもとで古くから伝わる土鈴で福岡県知事指定特産民工芸品です。 約1300年前、国中が天災に見舞われた際に文武天皇が英彦山に使いを出し祈願させたところ、たちどころに霊験があり、その礼のために鈴一口を奉納しました。 素朴な土の素焼きに、水を表す青・太陽を表す朱の彩を持ち、稲藁を通してあります。 魔除けの鈴として、家の玄関や勝手口などに吊るしたり、置物として下駄箱の上などに飾られたり、虫害よけのお守りとして、田畑の水口に埋めてたりと周辺地域の人々に親しまれてきました。 <span class="font-size:10px;">住所:福岡県田川郡添田町大字落合1752 (英彦山がらがら製造元:鈴類窯元)</span>
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添田町福岡県田川郡添田町大字英彦山
英彦山の鬼杉(スギの巨樹)
胸高周囲12.4m・根回り約14mの大木で国の天然記念物になっています。
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添田町福岡県田川郡添田町大字英彦山
旧亀石坊庭園(雪舟庭)
室町時代の画僧雪舟が中国から帰国後、亀石坊に滞在しこの庭園を築いたと伝えられています。この庭には雪舟の作風が色濃く残っているということで国の名勝に指定されています。
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添田町福岡県田川郡添田町大字英彦山
英彦山
福岡と大分の県境に位置する英彦山は、三峰からなる標高約1200mの山です。 古来より神聖な山として信仰を集め、山伏の修験道の霊場として有名で日本三大修験の山の一つです。片道約1時間30分程で登ることのでき、山頂からの眺めは絶景です。特に秋の紅葉で色づく山は一見の価値ありで、毎年多くの登山ファンが訪れます。