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添田町福岡県田川郡添田町大字英彦山
英彦山
福岡と大分の県境に位置する英彦山は、三峰からなる標高約1200mの山です。 古来より神聖な山として信仰を集め、山伏の修験道の霊場として有名で日本三大修験の山の一つです。片道約1時間30分程で登ることのでき、山頂からの眺めは絶景です。特に秋の紅葉で色づく山は一見の価値ありで、毎年多くの登山ファンが訪れます。
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東峰村福岡県朝倉郡東峰村竹
宝珠山の棚田
この地域の棚田は約400年の歴史があり、土砂等の浸食防止の役割を果たしており、「日本の棚田」百選に選ばれている東峰村竹地区の棚田です。 6月上旬には竹地区の棚田火祭りが行われます。
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朝倉市福岡県甘木市大字野鳥
杉の馬場通り
春は桜、秋は紅葉の名所にとなる秋月。杉の馬場通りをゆっくりと散策しながら移り行く景色を味わってみるのも乙なものです。 また、杉の馬場通りを進むと黒門にたどり着きます。紅葉の時期の紅く色づいたもみじと黒門とのコントラストはとても美しく一見の価値ありです。
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うきは市福岡県うきは市浮羽町山北1941
清水湧水
筑後川の南を東西に伸びる耳納山地。そのふもとにある苔寺こと清水寺の山門をくぐると、左手に清水湧水が湧き出ています。建長元年(1249年)常陸の僧、日用によって発見された湧水は、かつては「生命の水」と呼ばれ飲用や田畑を潤すために、また「心の水」とも呼ばれ、人々の憩いの場としての役割も担ってきました。耳納山地の筑紫溶岩によって洗われ出る量は、日に約1,000t。喉ごし爽やかな清水は、周囲の岩に青々とした苔を育成させ、約15平方mの池となっています。日本名水百選に選ばれています。
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うきは市福岡県うきは市浮羽町新川つづら
つづら棚田
浮羽町の集落「新川・葛篭(つづら)」地区の山あいの斜面に昔から守り続けられた石積みの棚田であり「日本の棚田」百選のひとつにもなっています。山の石を使って丁寧に積み重ねられた石積みは約400年前のものです。 棚田 in うきはでは棚田オーナー制度があり、年間を通じて、田植えや収穫祭など、様々なイベントを行っています。 曲線が織りなす棚田では四季折々美しい景観を見せ、田植えの時期の晴れた日には水鏡に映った青空はとても美しく、米の収穫の時期には彼岸花と黄金に輝く稲穂のコントラストはまさに息を飲む景色です。
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東峰村福岡県朝倉郡東峰村小石原
行者杉
樹齢200年~600年、約4.68haにわたる375本の杉の巨木群。かつて修験者たちが峰入修行の際に、重要な修行場であった小石原の地に奉納植栽したものと言われています。 修験者にとって杉は、大きく成長して樹齢が長く、魂が宿ると信じられています。
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朝倉市福岡県朝倉市杷木久喜宮1665-1
道の駅「原鶴」 ファームステーションバサロ
その日の朝採れた新鮮な野菜や果物、手作りの加工品が並び、杷木で採れた柿が楽しめる柿チップやドレッシングなど人気商品も並んでいる。 道の駅前の約1.6haの畑には9月にはひまわり、2月には菜の花が咲き乱れ、その景色目当てに遠方からも観光客が来るほど綺麗な景色が見られます。
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朝倉市福岡県朝倉市矢野竹831
あまぎ水の文化村
水の大切さや不思議さを楽しく学べるテーマパーク。 期間限定で開放される澄んだ地下水を贅沢に使った遊水パレットや楽しい遊具がたくさんの冒険広場は子どもたちに大人気です。