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添田町福岡県田川郡添田町大字英彦山1
英彦山神宮
英彦山は古来から神の山として信仰されていた霊山で、中腹から山頂までの上宮・中宮・下宮・奉幣殿からなります。 福岡県で唯一の「神宮」で、戦後、全国第三番目の「神宮」に改称されました。奉幣殿は国指定重要文化財に指定されています。
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添田町福岡県田川郡添田町大字英彦山1249
財蔵坊(添田町歴史民俗資料館)
福岡県指定民俗文化財「財蔵坊」は、かつての英彦山修験道の山伏坊社であり、幕末には英彦山全体で250余りあったとされる中で、小形ながらも唯一ほぼ完全な形で残っている貴重な建物です。現在は添田町歴史民俗資料館として活用されています。
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添田町福岡県田川郡添田町英彦山669
英彦山修験道館
羽黒山(山形県)、熊野大峰山(奈良県)と並び国内有数の霊山として知られている田川郡添田町の英彦山の中腹に位置する「英彦山修験道館」は、山そのものを崇拝する山岳信仰のもと、霊力を得ようと英彦山の奥深くで修行に励み続けた山伏たちの歴史を物語る充実の資料館です。館内は、山伏のほか修験道に関する貴重な歴史資料、遺跡から発掘された英彦山神宮の所蔵する貴重な品々などが展示公開されています。
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添田町福岡県田川郡添田町大字英彦山
銅鳥居(かねのとりい)
銅鳥居(かねのとりい)は寛永14年(1637年)佐賀藩主鍋島勝茂によって建立された青銅正)の鳥居です。鳥居正面の「英彦山」という額は享保14年(1729年)に霊元法皇より御下賜されたものでこのときより彦山は「英彦山」と表記するようになりました。 そして現在は国指定重要文化財として登録されています。
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添田町福岡県田川郡添田町大字野田1113-1
歓遊舎ひこさん
英彦山のふもとにある美しい清流が流れる緑豊かな山里に位置する道の駅。 「物産館」「レストラン」「こどもわくわくパーク」があり「物産館」では地元の特産品の販売、「レストラン」では地元で採れた新鮮な野菜をふんだんに使用したバイキングやお食事、手作りパン、「こどもわくわくパーク」ではモノライダーなどの遊具・川遊びもあり、お買い物・お食事・遊びと、一日中楽しめます。