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うきは市うきは市吉井町屋部583-1
屋部地蔵公園
自然豊かな耳納連山の中腹にある公園です。敷地約5000坪の広々とした空間の中に、お地蔵様をはじめ、観音像、羅漢像、カッパ像など337体もの石像がひしめくユニークなスポットです。石仏師によるそれらの作品はどれも生き生きとした表情で、園内に整備された遊歩道をゆっくりと歩きながら、石像ひとつひとつの違いを楽しめます。2月には、約300本の芳香ただよう梅の花が園内を彩ります。
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うきは市福岡県うきは市吉井町富永423-1
吉井百年公園
吉井百年公園は吉井町の町制100周年を記念して整備された耳納連山の中腹にある吉井町を一望できる自然豊かな公園です。幼児向けのアスレチックが充実しており、特に全長22メートルのローラースライダーは子どもたちに人気があります。他にも夏になると流水プールが開放され、水遊びが出来るほか、キャンプ場も設置されているので、自然体験を楽しむことが出来ます。また、桜の名所として知られており、毎年桜の季節になると「柿大将百年公園桜まつり」が開催されています。
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うきは市福岡県うきは市浮羽町山北1941
清水湧水
筑後川の南を東西に伸びる耳納山地。そのふもとにある苔寺こと清水寺の山門をくぐると、左手に清水湧水が湧き出ています。建長元年(1249年)常陸の僧、日用によって発見された湧水は、かつては「生命の水」と呼ばれ飲用や田畑を潤すために、また「心の水」とも呼ばれ、人々の憩いの場としての役割も担ってきました。耳納山地の筑紫溶岩によって洗われ出る量は、日に約1,000t。喉ごし爽やかな清水は、周囲の岩に青々とした苔を育成させ、約15平方mの池となっています。日本名水百選に選ばれています。
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うきは市福岡県うきは市浮羽町新川つづら
つづら棚田
浮羽町の集落「新川・葛篭(つづら)」地区の山あいの斜面に昔から守り続けられた石積みの棚田であり「日本の棚田」百選のひとつにもなっています。山の石を使って丁寧に積み重ねられた石積みは約400年前のものです。 棚田 in うきはでは棚田オーナー制度があり、年間を通じて、田植えや収穫祭など、様々なイベントを行っています。 曲線が織りなす棚田では四季折々美しい景観を見せ、田植えの時期の晴れた日には水鏡に映った青空はとても美しく、米の収穫の時期には彼岸花と黄金に輝く稲穂のコントラストはまさに息を飲む景色です。
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うきは市福岡県うきは市浮羽町妹川3184
調音の滝公園
巨瀬の三滝と呼ばれる「調音の滝」「魚返りの滝」「斧渕の滝」を中心に渓谷につくられた公園で「水源の森百選」にも選ばれています。 春の新緑、秋の紅葉と、季節ごとの自然と調和した美しさは、訪れる人々の心を安らげてくれます。